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iPadのキーボードをスマホのフリック入力に変換する方法

2020年10月13日 /マージBLOG、WEB制作、お知らせ
はじめまして!
今年の10月に入社いたしました、Webデザイナーの田中と申します。

前職は金融関係で勤務しており、ブランクもあるため一日一日が大変濃厚に感じます。
現在は業務に慣れるので精一杯ですが、早く戦力となれるよう日々精進していきたいと思います。

ところで私事ですが、最近念願のiPad proを入手いたしました!
今回はiPadの簡単なフリック入力への切り替え方法をご紹介します。

フリック入力切り替え

私が使用しているのはiPad proの第四世代(2020年モデル)です。
キーボードのデフォルト設定は「ソフトウェアキーボード」になっています。
実際のキーボードと違って押した感覚もないため、人によっては使いにくいと感じられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

ソフトウェアキーボードのスクリーンショット

この押しにくいキーボードを、スマホのようなフリック入力に変えたい!
そういうわけで、設定から色々試してみたのですが…
小難しいことをしなくても、簡単に「ソフトウェアキーボード」⇔「フリック入力」の切り替えができる方法を発見しました。

まず用意するものは人差し指と親指の2本です。
そして、下図の矢印のように斜め上方向と斜め下方向からつまむようなイメージでギュッと小さくすると(この動作をピンチインと言います)、どうでしょう?

ソフトウェアキーボードのスクリーンショット

キーボードがフリック入力モードに変換されました!

フリック入力のキ-ボードのスクリーンショット

逆にフリック入力からソフトウェアキーボードに変換する時は今度は二本指で広げるようにすると(この動作をピンチアウトと言います)、ソフトウェアキーボードに変換できます。

とても簡単ですね!
いちいち設定を開く必要もないので場面に応じて使いやすい方を気軽に選択できます。

また、キーボード下にある線を押しながらドラッグすると、画面上の好きな箇所へキーボードを移動することができます。

フリック入力のキ-ボードのスクリーンショット

こういったことを活用していくと、もっと使いやすくなりますね!
田中(WEBデザイナー)
Skill:コーディング、Photoshop、Illustrator
LIke:映画、ヨガ、絵を描くこと